辻おさむの最近の活動を紹介します。随時更新します。
06年6月の活動 | |
2005年の活動 |
小規模作業所の学習会 6月29日、尼崎市内の障害者小規模作業所が寄って学習会が開かれました。 障害者自立支援法の施行にともなって、どのような施設、事業に移行していくのか、作業所が立ち行くかどうか、多くの作業所が模索中です。 学習会では、「障害認定程度」の問題もあり、作業所がどの法内施設にするかをきめても、、認定によっては障害者が利用できなくなることもあるので、現在通っている障害者の実態から出発することが大切だと話し合われました。 また10月からの移動介護などは国の動向として「条例化」でなく議会に諮らなくてもいい「要綱」でも可能となりそうな情報が報告されました。 |
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国保の分納申請 6月28日、尼崎民主商工会や生活と健康を守る会が国保の分納申請にいくというので同行しました。 今年は、市民税や介護保険が大幅にアップし、その上、国保も平均591円のアップです。 小泉「構造改革」の暮らし破壊、高齢者狙い撃ちの実態が今年の各種税金、料金に影響していることを説明しました。 写真は、相談者がたくさん詰め掛けているために特設された国保窓口です。 |
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本庁地域の議会報告会 6月24日、市議団で6月議会の報告会を各地で開いていますが、本庁地域の報告会に出席しました。 どこでも「行列のできる窓口」が話題です。 |
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支所跡地活用の説明会 6月22日、大庄支所跡地の説明会にいきました。 各行政区の支所と保健センターの統廃合で生じた跡地について、尼崎市は各行政区ごとに説明会を行います。 この日は、これに先立ち、大庄中央社会福祉連絡協議会が、大庄支所跡地について説明会を開いたもの。豪雨の中、50人が参加しました。 ◇ ◇ 尼崎市の説明によると、面積1434u(約433坪=地図参照) この地域は第1種住居地域で、3000uまでの店舗、事務所、ホテルなどを建てることができます。 また建ぺい率は %、容積率は200%です。 ◇ ◇ 参加者からは、「建物東側の道路はもともと川。公道は売ってほしくない」「今でも冬は日があたらないで困っている」「今の支所は不便」「老人、学童、保育などの施設に」「ほかの土地を先に売ってくれ」「防災マップがでたが、地震・氾濫時どこに逃げるのか」「将来的に大庄の土地をどうするのか」などの意見や疑問が出されました。 |
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100万人のキャンドルナイト イン あまがさき ライトダウンキャンペーンの一環として6月21日午後8時から10時まで橘公園にキャンドルをともしました。 約200人が参加、尼崎産業高校生も飛び入り参加し、練習中の「産高ダンス」を披露してくれました。 |
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尼崎民主商工会の総会 6月11日、尼崎民主商工会の総会が開かれました。 |
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2005年 6月の活動 5月の活動 4月の活動 3月の活動 2月の活動 1月の活動 |
2005年 12月の活動 11月の活動 10月の活動 9月の活動 8月の活動 7月の活動 |
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