住みよい尼崎のまちに
こんにちは辻おさむです

辻おさむの最近の活動を紹介します。随時更新します。

2006年5月17日 更新
トップページ プロフィール 最近の活動 政策・主張 大庄の辻々 リンク
市政レポート イベント情報 議会あれこれ 議会質問 更新記録
06年5月の活動

 2005年の活動
尼崎民主市政の会の総会

 5月25日、尼崎民主市政の会の総会に行きました。白井市政3年半の評価をみんなで話し合いました。
 白井市長も挨拶に見えられました。なかなか要求にこたえられないところに悩みもあるようです。
 今年は市長選挙の年。みんなでよりよい市政へともっともっと論議が必要ですね。
市教育委員会に体罰問題で申し入れ

 市立高校でまた教師の体罰問題が起こりました。5月22日、市議団として、教育委員長に体罰をなくす対策を申し入れました。今回は、教育長でなく、教育委員長に申し入れたのは、教育委員会としてしっかり論議してほしいとの思いからです。
兵庫県「赤旗まつり」

 5月21日、兵庫県赤旗まつりに8000人が参加しました。市田初期局長のお話に、やはり政治を変えるためには日本共産党の躍進が必要だなあと感じました。大島後援会のニュースが「新人賞」をもらい、みんなで記念写真を撮りました。
     


21世紀の森びらき

 5月20日、臨海部に国体にも使用される「21世紀の森プール」の森開きのイベントが行われました。
 ここは、阪神大震災のときに神戸製鋼の工場跡地を兵庫県が買い取り、隣接する関西熱化学の跡地を尼崎市が買い取って、あわせて開発が検討されていたもの。
 当初は震災復興事業として、2000戸の住宅など、「町」としての開発も考えられましたが、復興住宅の目処が立ったことや、市街地から遠く離れた臨海部であること、周辺が広大な工場跡であることから、なかなかうまくいかなかったようです。
 最終的に兵庫県は、ここに「森」をつくる、そして今年行われる国民体育大会につかうプールを建設する計画を出してきました。
 このプールも、恒久的なプールか、仮設プールかで議論されたのですが、白井市長が「国体のためのプールはいらない」と主張。結局、兵庫県はPFI方式(県立だけど、民間が建て、民間が運営する)で建設することに。
 このほどプールが完成したので「森びらき」を行ったものです。
 メインの50メートルプールは、底が上下して水深が変えられ、深さ3メートルにもなり、シンクロナイズドスイミングの演技もできます。この日は日本代表団の演技も行われました。
 また、正式の国際試合もできる規格になっています。
 また健康保持のための25メートルプールや、屋外のレジャープール、フットサルなどの設備も設けられています。
 周辺には木を植えて「森」にするのですが、植える木は尼崎市近くのドングリなどの実を採ってきて発芽させ、それを植えていきます。この日は大庄地区の子どもたちによる植林がされました。
 しかし、木が生長するには、20年も30年もかかり、「森」になるのは50年ぐらいかかるようです。
 森の創出そのものは、よいことですが、これも結局、大型開発をしようとして、その失敗の穴埋めの一つですね。

リハビリ友の会の総会

 5月19日、脳卒中などの後遺症からリハビリにがんばっている人たちの友の会の総会がありました。
 リハビリは続けることが大変なようで、友の会で励ましあいながらがんばっておられます。毎年いろんな行事をされているようです。
アスベスト問題でシンポジウム

 5月13日、神戸でアスベスト問題でのシンポジウムがありました。
 兵庫革新懇とアスベストを考える会の共催です。
 吉井英勝衆議院議員が基調報告し、アスベストが軍需産業として国が推進し、戦時中は学徒動員で多くの女学生がアスベスト工場で働かされていたこと、泉州地域で繊維産業が発達していたことで、繊維であるアスベストの工場が多くたてられたこと、それを運搬する国鉄(現JR)や、軍艦、戦車にも使用されたことから、造船、港湾にもアスベスト曝露がおおいことなど、歴史的に国が推進し、安全対策も怠ってきたことが報告されました。
 尼崎の会から井上潔さんが尼崎での被害の実態や救済活動を報告されました。
 神戸では震災後の建物解体時のアスベスト飛散が問題ですが、実態調査や対策は遅れているようです。
 しかし他地域ではほとんどが労災にかかる問題で、高齢化している退職者の実態にかかわっての問題が多く、住民被害については尼崎が突出しています。
 
ゆりかご会の総会

 5月12日、ゆりかご会の総会にいきました。ゆりかご保育園の活動をバックアップする会です。わたしも地域協力者として参加しました。
 みなさん、熱心でいろいろな部会がつくられ活動されています。
 私は尼崎での保育にかかる情勢を報告しました。尼崎では人口が減っていますが、毎年1万9千人が転入され、20才代、30才代の世帯が尼崎に移入してきています。これも保育運動のおかげでしょうか。しかし、就学児童をもつ世代になると、逆に転出が増えてしまいます。
 「中学校給食はどうなっているの」と質問が寄せられました。
 

尼崎後援会の総会

 5月7日、尼崎日本共産党後援会の総会に行きました。
 格差拡大、アメリカいいなり、憲法改悪と小泉政治の害悪に、どう立ち向かうか――日本共産党の躍進しかありません。
 各地域・分野の活動報告を聞いて、みなさん各々がんばっておられます。
 選挙区の堀内照文さんが、なんとサンシンを披露! 山下よしき元参議院議員と握手をしました。
 三木後援会長の「ゴールデンウィークとは、憲法学習会や、憲法記念日の行事があり、その活動をするからゴールデン」とのお話には、なるほど!と妙に納得…。
尼崎医療生協大庄東支部の総会

 5月6日、尼崎医療生協の大庄東支部の総会にいきました。
 健康とまちづくりでがんばっておられます。
 私は、大庄支所や大庄西中学校跡地活用に意見を出していこうと呼びかけました。
 最後にケアマネージャーの方から、介護保険が変更されて、地域包括支援センターとの連絡が大変なことや、1人8人しかケアプランをすることができずに、多くの「介護難民」がでるという心配が話されました。

 
憲法集会に参加

 5月3日、阪神尼崎で憲法記念日の集会がありました。
 九条ネットの主催で、広範な市民が参加していましたが、人数は300人でした。
 自民党が新憲法草案を発表するなど、憲法をまもるたたかいは重要です。
 集会後、中央商店街などをデモ行進。先頭は「パレード」で歌をうたいながら、後方はシュプレヒコールのデモでした。
阪神地域メーデー

 5月1日、橘公園の阪神地域メーデーに参加しました。
 こちらのメーデーは集会後、阪神尼崎までデモ行進をしました。
 青年が「勝ち組といわれたホリエモンは逮捕され、本当に勝ち組か。人生の勝ち組になりたい」といっていたのが印象的でした。
 

2005年

 6月の活動
 5月の活動
 4月の活動
 3月の活動
 2月の活動
 1月の活動
2005年

 12月の活動
 11月の活動
 10月の活動

 9月の活動
 8月の活動
 7月の活動
区切り線


copy right     辻おさむ
 尼崎市大庄西町
  電話:06-6417-7424
Eメール tuji_osamu@yahoo.co.jp