辻おさむの最近の活動を紹介します。随時更新します。
| 06年2月の活動 |   |
 2005年の活動 |
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リベルのイベントに行きました 2月23日、阪神出屋敷駅前ビルの「リベル」でイベントをやるというので、出かけました。キーテナントのダイエーが撤退したあと、客足は5分の1に減ったとか。市役所の出張所も閉鎖し、リベル内のお店も大変です。次のキーテナントもまだ決まっていません。 なんとか元気を出そうと企画されたイベントですが、行ったときの人のいりは今ひとつの感でした。 |
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リサーチコアを見学しました 2月23日、道意町のリサーチコアを見に行きました。神戸製鋼の工場跡を借りて、第3セクターの株エーリックが運営する尼崎リサーチ・インキュベーションセンターや、財団法人近畿高エネルギー加工技術研究所、ものづくり支援センターなどがあります。隣には環境の専門学校もあります。 「インキュベーション」とは、「卵が孵化する」という意味らしく、このセンターは、起業用の貸し事務所が主な建物です。 加工技術研究所や「ものづくり支援センター」には、世界で2台しかないＣＯ２レーザーや、金型がなくても樹脂で立体模型をつくる機械などがあり、機械の使用貸し出しもしています。 当初の計画は、専門学校で人材をあつめ、卒業生などが起業する手助けに事務所を貸し、特殊な機械で新たな製品を生み出す――というものでした。なかなか、そうはいっていないようです。 インキュベーションセンターは空室が多く、昨年度まで兵庫県の県民局が入っていたのですが、移転し空室が増えたため、経営が悪化。来年度から県と尼崎市が5000万円づつ援助する提案がされています。 ものづくり支援への努力はわかりますが、高額な機械や、広大な貸室など、バブル時代の計画の負の遺産でもありますね。 |
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予算説明会を開きました 2月１８日、日本共産党市議団主催で新年度の予算説明会を開きました。 高橋幹事長が予算案の特徴と経営再建プログラムを説明。私は、新年度の主要施策と、新年度予算に盛り込まれる「改革改善項目」を報告しました。 新年度も100億円足りないのを職員の削減や、経費の節減、市有地の売り払いで財源対策をします。大庄支所の土地も売られる予定です。 予算案は、市政全般にわたり、膨大ですので、勉強が大変です。 |
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大阪経済大学の講演会にいきました 2月１１日、大阪経済大学の地域政策科というところが今年はじめて卒業生をだし、「完成」する記念イベントに行きました。 「大学発！地域再生への提言」という表題のイベントで、重森学長と白井市長の対談がありました。 市長はＪＲ事故でとった緊急体制について「客室乗務員のとき緊急時の対応は現場で、という経験が生きている」といっていました。 しかし市財政は「5年間で８００億円足りなかったが、3年で600億円まで対応できた。しかし難しいものばかり残っているし、内部努力はやりつくした」とも言っていました。 以前にインターンシップで白井市長の仕事ぶりをみた学生が「分刻みのハードスケジュールをこなしながら、職場はアットホーム」と感想を語っていました。 |
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新春 講演と懇親のつどい 2月４日、大庄地域の日本共産党後援会の新春のつどいを開き、会場一杯の７２人が参加しました。今年は第２４回党大会が終わったばかりであり、政治の話もきっちり聞こうと、「講演と懇親のつどい」に。 堀内輝文県青年学生部長（参院予定候補）から、自民党政治の「３つの異常」など、党大会が分析した情勢の核心や、党大会での全国の経験を聞きました。 私も、市議になって半年、競艇場や大庄のまちづくり、議員歳費問題など、議会で取り上げた問題を報告しました。また、中村まさひろ県議団長から県政の問題を聞きました。 後半は、後援会員のオカリナ演奏を聞き、アコーディオンでみんなで歌いました。 |
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憲法学習会25条＋９条 ２月２日、尼崎医療生協が二宮厚美先生を招いて憲法学習会を開きました。中小企業センターのホールいっぱいの参加者で熱気あふれるものでした。 日本の大企業が世界企業になって、経済力は世界第２位。その上、国内とは別に海外の売上げで世界第６位のイタリアと方を並べるもうひとつの顔ーここから大企業がもっと儲けられるように「構造改革」の道が進められているとのお話に、最近の財界、自民党の動きがダブり、ナットクがいくものでした。 みなさん、熱心に聞き入り、憲法九条と２５条をまもる運動をすすめる力が湧いてくる学習会でした。 |
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