さてお楽しみのタイムラリースタートです。
ルールの説明があり、各チームに地図が手渡されます。

  


 

これがラリーのコマ図の描かれた地図。

ラリーと言ってもグラベルやターマックとか時間を競うラリーじゃなくて、絵に描かれた目印を見つけながらコースを進んでいき、トータルタイムが予め決められたタイムに一番近い人が優勝、というものです。


助手席にナビゲーター(コドライバー)が必要なので、一人で参加の人は一緒に組む相手を見つけてのエントリーです。

このコドライバー次第でゲームの明暗を分けることになります。
実際そうだったみたいですけど(笑)


カラベルは男四人のちょっとむさ苦しいチームが結成され、オープントップでエントリーすることに(笑)

それではオープンになるまでをご覧下さい。

まず屋根の留め金を外します。

よっこいしょ


寂しく屋根だけ残され出発


おっとっとっ

ラリーのスタート。

各チーム1分おきにスタートします。

コースの途中で絶景も楽しめます。

ラリーの途中で車内にパッタが遊びに来ました。

ぞくぞくゴールしてきます。

でも最初の方に出発した車がなかなか帰ってこなかったりと、苦戦しているチームも多かったようです。

男四人のチームもよもやま話に夢中になり目標を見落としてミスコースをしたりと苦戦したそうです、でも楽しそう。

表彰式、上位入賞者には素敵な商品などが手渡されました。

それにしても子供が多いですね。

 

ということで、好天の知多半島も満喫しゲームありショップに博物館ありと楽しい一日でした。


チンクエチェント博物館へ

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