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Miniが会場を行ったり来たり、
試乗する方が多かったです。何でも点火系のチューニングをしたものだそうで、みんな試乗後感心していました。
こんなところもTDMの良い所ですね。
TDMでは初参加?ルノーメガーヌ16Vです。
回を重ねるごとにいろんな車を見る事が出来ます。
おお!!
遅れて登場した2台の車になにやら黒山の人だかり。
何かと思えば。
この2台でした。クリオトロフィーとそのロードヴァージョンのクリオV6
2台連ねてやってき、これには一同驚きました。
何とも不思議な光景じゃないですか?
それではちょっとボンネットの中を比較してみましょう。 |
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クリトロのボンネットの中はシンプル、V6は空調、エアコン等の配管があります。 でも荷物を入れるようには出来ていないようです。 |
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ラジエーターコアの大きさはほとんど同じようでした、ただ冷却ファンがクリトロ1個に対しV6は2個装備されています。またサスペンションのアッパーマウントはクリトロがキャンバー調整可能なのに対し、V6はルノーではお馴染みのマウントゴム挟み込みタイプです。 | |
V6のハッチを開けて覗いてみると、エンジンフード以外はいたって普通のクリオ。 エアコンも良く効くし、乗り心地もいたって普通だそうです。 |
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エンジンフードを開けています。 後部には気持ち程度の荷室が見えますね、缶ビールの箱ならぎりぎり入りそうです(^^) |
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このタコ足すごいです。 チタン製だそうで曲げが絶妙に綺麗です、なぜこんなに綺麗な作品が出来たのかと思ったらやっぱりバイクのマフラーを造っている方の作品だそうです。 横のパイプ同士をバイパスする手法、これもバイクでよくやります。これで低速トルクがアップするんです。 カム角はアジャスト出来るようになっていて、覗き窓までついていました。 またリアのボンネットはカーボンケブラーで軽量化していました。 |
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という事で目の保養と目に毒な車が多かったTDMでした。
朝早い集まりなので、どうしても朝起きれなくてTDMに来ることが出来ない方もいらっしゃるそうです。
「早起きは三文の得」と昔から言います、まだ一文の得もしていない方は来月こそ。