TDM2000 2004.7.11

2004年7月11日のTDMレポートです。

この日はいいお天気で暑かったです。

すごいクラシックな車が来ました。

1935年のアストンマーチンだそうで、ミッレミリアに参加する車両らしいです。

ステアリングの真ん中にあるレバーは点火時期を調整するものらしく、現代車はバキュームでするガバナ進角を手動でするのでしょうか?

この車両車体番号とエンジンの番号が一致している、限りなくオリジナルな車両だそうです。

アルファロメオもいっぱい。

格好良いです、段付きのジュリアスプリントGTA。

見た事無い形状のFORDエンジンでした。

スーパーセヴンは奥が深過ぎます。

新顔のエリーゼは3台来ました。

長い事入院していたエスプリ、
エンジン載せ替えで復活しました。

ジャンラニョッティークリオ

フェーズ2のクリオV6登場。
フェーズ1とは印象が全然違いますね。

ルノーの「サフラン」ではなくて、犬の「サフラン」
落ち着きがまったくありません。

ディーノが2台に308GTS。

綺麗にレストアされています。

エンジンもピカピカ、タコ足の形状が良い感じです。

懐かしいホンダCBXです、1047ccで6気筒。

インテグレーテッドストリームラインでしたっけこのボディー?
後期型でブラックエンジンにリバースタイプのコムスターホイール。
どちらかとういと前期型のカウル無しが好きですが、これもスポーティーで良い感じです。

20年以上前のバイクですがとても綺麗でした。

クリオウィリアムズが2台揃いました。

エアコン付きのフェーズ1と

エアコン無しのフェーズ2

この装備はもちろんエアコン無しの方。

この暑さで見た目なんて気にしていられません。

ガルウィングングのMR-S

スポコン(スポーツコンパクト)ブームで最近はいろんな車のガルウィングキットがあるみたいです。

特注のヒンジ。

重たい扉を持ち上げる為10mm厚はある分厚い鉄板をレーザーで切ったような重厚なアームに、超大型ガスダンパーが凄いです!

と思えば、これもガルウィング。
こちらはドアが軽いのでヒンジもダンパーも小型です(笑)

ドアを開けバックする儀式

ランボルギーニのムルシェラゴです。

エンジンはV12の6.2リッター580馬力!

テールランプ下のメッシュからは凄い風量の熱風が出ていました。

このデザイン格好良いのやらなんやら??

こちらにはまた異様な集団が。

本物そっくりで気合いが入っています。
多分スポンサーからは一円ももらっていないはずなのに、車にこんな広告を載せるとは心の広い人達です。

と思ったら、ドライバーも気合いが入っていました。

では来月のTDMもお楽しみに。