第2回 フレンチ−フレンチ

2005年4月3日に第二回のフランス車イベント「フレンチ−フレンチ」がカルフール尼崎店で開催されたので参加しました。

カルフール日本撤退かと囁かれていて、このイベントも危ういのではと思われていましたが、結局イオングループがカルフールの日本法人を買い取ったようで、お店も従業員もそのままで、カルフールという看板とカルフールオリジナル製品などの販売権なんかを持ってカルフールとして今まで通り営業するそうです。

この「フレンチ−フレンチ」というイベントもカルフールの好意で今後も続けられる事になったそうです。

イベント当日は前日からの下り坂のお天気で心配されていましたが、雨雲が見えるにも関わらず雨が降ることも無く楽しい時間を過ごせました。

シトロエンも新旧とり混ぜいろいろな車が来ました。

まん中の丸目のアミは初めて見たような気がするけど、こんなのあったんですね。


前回数が少なかったプジョーもぼちぼち来ましたが、やっぱり少なかったです。

もっといろんなのが来ると思っていたんですが。

メガニストの皆さんやクリオV6とかルノーも各クラブで声を掛け合ってやってきました。

驚いたのは最近見ることも少なくなったサンクがこんなに集まったこと。

なんかクリオトロフィーみたいに見えますけど、ちょっと黄色が濃いですね。

某K氏のタルボサンバが会場に到着すると黒山の人だかりに!
いつ土にかえってもおかしくない乗りっぱなし状態の車で、僕達にとっては見慣れたボロ車だが珍しい車だった事を再認識する。

A110格好良いです!


花粉の飛散量が多かったみたいです・・・

危ぶまれたフレンチ−フレンチの開催ですがなんと次回も7月に開催予定だそうです、

では次回をお楽しみに。