2000年9月23日、スポーツランド山梨に於いて開催されたフレンチカップに参加しました。
このフレンチカップというイベントはフランス車とイタリア車のサーキット走行イベントで、ヘルメットとグローブさえ用意すれば気軽にサーキット走行が楽しめます。
走行形式は8〜9台でグループを作り、7グループで20分×3回走行します。
レースではないので、自分のペースで走ってラップタイムを記録してもらいます。
当日はあいにくの天候でオープンゲート時で小雨がちらほら。
天気が回復して欲しいとの願もむなしく段々雨がひどくなってきました。
山あいのサーキットなので霧も一時発生。一時走行が中止される可能性があるというアナウンスも。
会場には70台程のフランス車が集まりました。まず会場の様子から紹介します。
プジョー106です。106だけのクラスが設定されていました。
ルノー5GT-Tです。こちらも5GT-Tのクラスがありました。
Clio達です。 上の写真のClioの後ろに見える丸目の車が今回唯一のイタ車アルファロメオのアルフェッタGTV6です。 今回Clio&Luteciaの走行台数は9台だったんですが、残念ながらグループはできなかったようです。 大体同じくらいのラップタイムを刻める車同志がグループになるよう設定されているそうです。 | |
Twingoも5台参加していました。
チューニング車からノーマルっぽいのまでいろいろ。
テーピングが面白い「なみんご」。
今回参加の中で一番パワーがあると思われるルノー21Turboも4台参加。ターボの効くホームストレートで速さ爆発。
雨のためちょっと辛いスピダー。最初は小雨だから良かったのですが、お昼前から大雨になってきて閉口です。