論文発表 一本勝負シリーズ ケイスケの 「カモネギへの愛」 (2001年4月3日)

数ある飛行ポケモンの中でも影が薄いこのポケモン。
何故みんなが使わないか考えてみようと思う。
(ちなみに自分は数少ない愛好家です)


1つ。ステータスの限界値が低い。
これはかなりの欠点です。全て(HPを除く)のステータスが
250を超えていません。

2つ。技が充実していない。
自分で覚える技(カモネギが)は、タイプに偏りがあります。
こうそくいどう以外の技はノーマルタイプしかありません。
はがねのつばさやどろかけが欲しいところです。

3つ。あの技が覚えられない。
そう、ゴッドバードです。
とりポケモンであるのに関わらず、
覚えられません。


これだけの欠点があるのに何故私はカモネギを育てたか。
それは、ながねぎです。
数少ない長所、ながねぎ。
これをつけておけば多少は戦いやすくなります。

しかし、矛盾しているようですが、私はながねぎを持っていません。
ピンクのリボンで十分です。

それにきりさくを使えば、それなりの打撃を敵に与える事が出来ます。
覚える技でも、みねうちがあるので1匹ぐらいメンバーに
いれておけば捕獲にも役に立ちます。

悪いポケモンではありませんので、育てて見ても損にはならないと思います。


ケイスケさんの、研究発表はどうだったかな?
普段目立たないポケモンも、絶対に使える部分があるはず!
そういうポケモンを研究してみると新しい発見があって楽しいかもしれないぞ?

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